ジオロケーション

島尻郡の地形図

地図をクリックすると、その地形、その標高、その地勢が表示されます。

久米島

日本 > 島尻郡 > 久米島町

2008年(平成20年)10月30日、絶滅危惧種であるキクザトサワヘビの生息地である宇江城岳(久米島の最高峰で、標高は310.4m)の渓流及び湿地255haが、「久米島の渓流・湿地」としてラムサール条約に登録された。また同地域は1998年6月15日に、種の保存法に基づく「宇江城岳喜久里沢蛇生息地保護区」の管理区域に指定されている(全体で600ha)。

平均標高:31 m

渡名喜村

日本 > 島尻郡

平均標高:0 m

与那原町

日本 > 島尻郡

埋立地以外の同町地形・地質ともに2つに区分される。大半は第三紀島尻群の泥岩・砂岩からなる低起伏の丘陵と、中城湾に沿う狭い海岸低地からなるが、南城市大里との境界、大里城跡公園付近には島尻層群を覆う琉球石灰岩大地がある。この地質のため大半がジャーガル土壌である。

平均標高:25 m

名瀬

日本 > 島尻郡 > 座間味村

平均標高:0 m

南風原町

日本 > 島尻郡

平均標高:44 m

八重瀬町

日本 > 島尻郡

町の中央に最高地点となる八重瀬岳(標高163m)があり、周囲は丘陵台地となっている。町内には二級河川が4本ある(長堂川、饒波川、雄樋川、報得川)。

平均標高:14 m

南大東村

日本 > 島尻郡

平均標高:0 m

南大東島

日本 > 島尻郡 > 南大東村

北方の北大東島とは12km離れている。面積30.53km2、周囲21.2km、標高75mの島。

平均標高:17 m

伊平屋島

日本 > 島尻郡 > 伊平屋村

本部半島より北に約41kmに位置する細長い島で、面積20.66km2、賀陽山(標高294m)を最高峰とする山地が島内の大半を占めている。沖縄県の有人島で最も北に位置しており、鹿児島県奄美群島に属する与論島とほぼ同緯度である。与論島は東方沖、約37kmにある。

平均標高:9 m

渡嘉敷島

日本 > 島尻郡 > 渡嘉敷村

平均標高:17 m

伊是名島

日本 > 島尻郡 > 伊是名村

伊是名村で唯一の有人島。面積は14.12km2で、近接する伊平屋島よりも標高は低く、海岸に面して平坦な地形が広がっている。島内最高峰は大野山(うふやま、別名・チジン山)の標高119.9メートル。かつては屋ノ下島と呼ばれる島が存在したが、日本復帰後の埋め立てと干拓により伊是名島と陸続きになり、その後伊是名場外離着陸場が建設された。

平均標高:13 m

北大東島

日本 > 島尻郡 > 北大東村

南大東島の北方12kmにある。面積は11.93km2、周囲は18.3km、標高は最高点で74m。気候は南大東島と同じく熱帯モンスーン気候(Am)に属している。

平均標高:12 m

久米島町

日本 > 島尻郡

平均標高:1 m

伊是名村

日本 > 島尻郡

平均標高:3 m

座間味島

日本 > 島尻郡 > 座間味村

平均標高:11 m

渡名喜島

日本 > 島尻郡 > 渡名喜村

平均標高:13 m

粟国島

日本 > 島尻郡 > 粟国村

島の西側の標高が高く、東側へ緩やかな傾斜となっている。西端が真鼻岬(筆ん崎)で、白色凝灰岩の断崖絶壁となる。

平均標高:15 m

野甫島

日本 > 島尻郡 > 伊平屋村

面積1.08km2、周囲4.82km、標高43m の島で、2012年4月現在の人口は111人である。四角形状の平坦な丘陵の島で、琉球石灰岩で構成されている。島内で産出する石灰岩は石垣や墓石の材料として使用された。北北西 - 南南東方向に伸びる幾つか尾根が並列し、全体的に波状の地形を形成している。その尾根地形にソテツやリュウキュウマツが群生し、島周囲の海岸にはアダンが見受けられる。島の中央と東側は畑地、北東の沿岸部には集落が立地している。また島内にハブは生息していない。琉球王国時代は野甫村の全域を占め、1896年に島尻郡に属し、1908年に伊平屋村の字名となった。

平均標高:3 m

この場所について

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