ジオロケーション

東京都の地形図

地図をクリックすると、その地形、その標高、その地勢が表示されます。

日の出町

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平均標高:313 m

伊豆大島

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伊豆大島は、伊豆・小笠原弧の火山島である。島は水深300〜400kmほどの海底からそびえる火山の陸上部分であり、海底部分まで含めると1,000m程度の高さの火山となる。山頂部にはカルデラがあり、その中には中央火口丘の三原山がある。島の最高地点はこの三原山の標高758mの三原新山と呼ばれる高まりである。

平均標高:125 m

新島

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新島は後期更新世頃に活動を開始したと推定される火山島で、主に流紋岩・一部玄武岩質溶岩からなる単成火山群となっている。島の最高地点は宮塚山の標高432mで、約1.7万年前の噴火によって形成された。最新の噴火は886年に発生したもので、この時の噴火によって新島の南半部(向山)が形成された。火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

平均標高:25 m

神田川

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平均標高:32 m

奥多摩町

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年間平均気温は約11℃~12℃。内陸に位置しており標高も高く、中央高地式気候である。同じ東京都内でも都心とは大きく気候が異なる。特に冬の寒さは厳しく、-5℃を下回る日も多い。冬の最低気温は東京都心とは10℃以上の開きがあることもあり、時には-10℃以下まで冷え込むこともある。冬はほぼ毎日冬日であり、仙台市や酒田市などの東北地方沿岸部よりも冷え込みは厳しい。都内では降雪量・積雪量が最も多い自治体で、町の平野部でも50cm程度の積雪がある。場所によっては1m以上の積雪もあり、大雪によって孤立集落がでることもある。平成26年豪雪では多くの孤立集落が発生し、警視庁・自衛隊の協力で復旧した。また路面凍結が起こりやすく、真冬日…

平均標高:782 m

中川

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平均標高:5 m

檜原村

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村域のほとんどが関東山地の中にあり、多摩川の支流である秋川上流の周辺に集落がある。標高が最も低い地点は、あきる野市との境界線になっている下元郷(しももとごう)の中山沢が秋川へ流入する地点で、海抜224.5m。標高が最も高い地点は、三頭山頂の1531m。村域の9割以上が森林である。中央高地式気候に属し、冬の寒さは都心と比べて厳しく、払沢(ほっさわ)の滝が凍結するほどである。降雪量も東京都心と比べて多くなるため、路面凍結や集落の孤立などの雪害が発生しやすい。

平均標高:704 m

霧島

日本 > 東京都 > 小笠原村

平均標高:53 m

西多摩郡

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平均標高:742 m

兄島

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小笠原諸島の主島である父島とは幅約800mの兄島瀬戸をはさんだすぐ北に所在する。現在、島全体が国有地となっている。当初無人島であったが、1888年に2人が入植した。しかし、地形全体が岩がちで水を得ることが難しかったために継続的な移住は行われなかった。そのため、大正時代に旧日本軍によって買収された。

平均標高:34 m

瑞穂町

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平均標高:144 m

小河内ダム

日本 > 東京都 > 奥多摩町

平均標高:666 m

父島

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平均標高:45 m

北秋川

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平均標高:509 m

残堀川

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地形は狭山丘陵と立川崖線を越える部分を除いてほぼ平坦である。

平均標高:112 m

神津島

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本島のシンボル的存在である天上山(標高572メートル)は、9世紀の噴火で形成された溶岩ドームである。『続日本後紀』では、838年(承和5年)に大規模な噴火をしたことが記録されている。山頂部は比較的に平坦で、ここに「表砂漠」「裏砂漠」と呼ばれる砂地がある。

平均標高:79 m

高尾山

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高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599メートル(m)の山。明治の森高尾国定公園及び東京都立高尾陣場自然公園に位置。東京都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた。

平均標高:399 m

南鳥島

日本 > 東京都 > 小笠原村

一辺が約2キロメートルの三角形の平坦な島であり、最高地点の標高は9メートル。島の周囲はサンゴ礁で浅くなっているが、潮流が速く泳ぐのは危険である。この海域は北西太平洋海盆に含まれ、島の周囲は深い海に囲まれており、他のどの陸地からも1,000キロメートル以上離れている。サンゴ礁の外側は水深1,000メートルの断崖となる。

平均標高:0 m

八丈島

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東京都の本州島側地域の南方287キロメートル、御蔵島の南南東約75キロメートルにあり、東山(別名:三原山・標高701メートル)と西山(別名:八丈富士・標高854メートル)のふたつの火山が接合した北西-南東14キロメートル、北東-南西7.5キロメートルのひょうたん型をした島。面積は山手線の内側とほぼ同じ(面積の比較)。羽田空港から飛行機で片道55分で行けることと、沖縄と比べても安価な旅費で済むため、手軽なリゾート地として親しまれている。

平均標高:97 m

三宅島

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島は雄山を最高峰とする水深300 - 400mの海底からそびえるひとつの火山体で、玄武岩質の成層火山である。頂上部に直径約3.5kmの桑木平カルデラと、その内側に3,000年前の八丁平噴火(噴出量0.37 DRE…

平均標高:168 m

箱根山

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箱根山(はこねやま)は、東京都新宿区戸山二丁目にある、山手線内にて一番標高が高い人造の山(築山)である。山頂にある水準点の標高は44.6mである。戸山公園内にあり、付近住民や行楽客の憩いの場所である。

平均標高:32 m

小河内ダム

日本 > 東京都 > 奥多摩町

平均標高:702 m

小笠原村

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大陸から離れているため寒気の影響を受けにくく、同緯度の南西諸島よりも気温の日較差・年較差の小さい典型的な海洋性気候となっている。降雨については、台風の主な北上コースから外れていること、標高の高い山がないこと、太平洋高気圧(小笠原高気圧)に覆われる期間が長いことなどにより、年降水量が瀬戸内沿岸や北海道並みに少ない。

平均標高:0 m

北硫黄島

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平均標高:147 m

沖ノ鳥島

日本 > 東京都 > 小笠原村

平均標高:0 m

摺鉢山

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平均標高:11 m

雲取山

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雲取山(くもとりやま・くもとりさん)は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。東京都の最高峰であり、都内の山で2000mを越えるのは、この山のみである。

平均標高:1,625 m

三頭山 西峰

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平均標高:1,172 m

鋸山

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平均標高:836 m

御前山

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御前山(ごぜんやま)は、東京都西多摩郡奥多摩町、檜原村の境界、奥多摩山域にある標高1405mの山。

平均標高:1,014 m

二子山

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平均標高:416 m

川乗山

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平均標高:1,020 m

鷹巣山

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鷹ノ巣山(たかのすやま)は東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1,736.6mの山である。石尾根の中間に位置する。

平均標高:1,336 m

酉谷山

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平均標高:1,345 m

中央山

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平均標高:129 m

乳房山

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平均標高:139 m

子持山

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平均標高:88 m

櫛ヶ峯

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平均標高:248 m

丹後山

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平均標高:108 m

乳頭山

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平均標高:59 m

旭山

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平均標高:65 m

東山

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平均標高:425 m

鍋割山

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平均標高:836 m

雷電山

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平均標高:325 m

摺鉢山

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平均標高:17 m

剣山

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平均標高:7 m

福徳岡ノ場

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平均標高:0 m

地内島

日本 > 東京都 > 新島村

平均標高:1 m

大野原島

日本 > 東京都 > 三宅村

大野原島は子安根(標高114m)、エビ根(標高61m)、大根(標高33m)の3つの岩礁のほか、間角根(標高14m)、鋸根、青根、文蔵根、間の根、カサゴ根、平根などの岩礁で構成される。

平均標高:0 m

藺灘波島

日本 > 東京都 > 御蔵島村

藺灘波島は、御蔵島の南西約35キロメートルの海上に位置する無人島。地形的には水深1,600から1,800メートルの御蔵海盆からそびえている孤立した突岩である。周囲は約580m、面積は約15,865平方メートル、最頂部は高さ約75メートル。島の周囲は急峻であるが南壁下には島から連なる岩礁があり唯一上陸可能な地点となっている。

平均標高:0 m

弟島

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平均標高:18 m

鵜渡根島

日本 > 東京都 > 新島村

平均標高:2 m

姉島

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平均標高:9 m

硫黄島

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島内の最高峰は、摺鉢山(標高170 m)であり、硫黄島は周囲の島々と合わせて火山列島(硫黄列島)と呼ばれる列島を形成している。活火山の火山島であり、地熱が高く、島のいたる所に噴気があり、噴出する火山性ガス(二酸化硫黄等)により特有の臭いが立ち込めている。これが硫黄島の名の由来である。

平均標高:27 m

八丈支庁

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平均標高:0 m

隅田川

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古代には、隅田川は、旧利根川と旧入間川とが現在の足立区千住曙町付近で一川へ合流し南流して東京湾へ注ぐ河道を指した。その西岸には標高10m以下の丘が点在し、古墳時代には古墳が作られた。また西の不忍池から流出した忍川が注いでいた(鳥越の南付近)。

平均標高:11 m

西之島

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2020年6月時点における面積は約4.1平方キロメートル、最高標高は約200メートルで、海底からの比高は4,000メートル程度。

平均標高:0 m

御蔵島

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東京都心の南約190キロメートル、三宅島の南南東19キロメートルの太平洋上に位置する。島はほぼ円形をしており、面積20.55平方キロメートル、周囲16.4キロメートルで、中央に標高851メートルの御山(おやま)を擁する。島全体が豊かな原生林で覆われているため、島としては珍しく水に恵まれている。

平均標高:260 m

須美寿島

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平均標高:0 m

鳥島

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平均標高:87 m

孀婦岩

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東京の南約650 km、鳥島の南約76 kmに位置する標高99 m、東西84 m、南北56 m、面積0.01 km2の顕著な黒色孤立突岩。火道内のマグマが硬化してできた典型的な岩頸である。日本放送協会(NHK)や産業技術総合研究所等による海底から陸上までの調査により、岩質は海底部分は玄武岩であり、海上部分は安山岩であることが判明している。頂上付近には水面に対して垂直方向の柱状節理が認められる。

平均標高:0 m

母島

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母島における気象庁の観測所(アメダス)は評議平地区の北緯26度38.1分 東経142度9.7分 / 北緯26.6350度 東経142.1617度 / 26.6350; 142.1617、標高32メートルの地点に設置されており、2007年(平成19年)8月29日18時50分より観測を実施している。なお、以下の表ではテンプレートの仕様上年降水量・年間降水日数の平年値が表示されているが、気象庁のデータではこれらは「///」(欠測扱い)とされているので注意すること。

平均標高:20 m

祇苗島

日本 > 東京都 > 神津島村

平均標高:0 m

南硫黄島

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外観はピラミッド状の急峻な地形で、100-200mの垂直に近い海食崖が島を取り巻き、海岸には幅50m未満の礫浜が島をほぼ一周する。最高標高は916mで伊豆諸島・小笠原諸島の中では最高峰であり、東京都内では第6位である。

平均標高:133 m

不動池

日本 > 東京都 > 神津島村

平均標高:270 m

聟島

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島で最も標高が高いのは大山(88m)であり、島の東部に存在する。西部には象頭山と聟島小富士、属島の小島である聟島鳥島が存在する。中部の南側には南浜が存在し、上陸地点になっている。

平均標高:10 m

この場所について

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