廿日市市地形図
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この地図について
名前:廿日市市の地形図、標高、地勢。
場所:廿日市市, 広島県, 日本 (34.21566 132.03645 34.58315 132.36686)
平均標高:293 m
最低標高:-3 m
最大標高:1,313 m
北部九州に稲作技術が伝えられるとほどなくしてこの地域でも稲作が始まった。丸小山遺跡(峰高地区)の遠賀川式土器はそのことを裏付ける典型的な西日本の弥生土器である。 また極楽寺山尾根筋の標高260メートル付近にある高尾山遺跡は典型的な弥生時代後期の高地性集落遺跡で、水も引けず耕作に適さないことから海上を見張る役割を果たしていたと考えられている。この高尾山遺跡のほか、上平良地区から原地区、宮内地区にかけては堤上遺跡、河野原遺跡(1 - 5号)、広池山1号・2号遺跡(宮園団地造成に伴い消滅)、極楽寺二三丁遺跡、風呂谷遺跡、扇平遺跡、長谷1号遺跡など、農耕には適さない高地性集落遺跡が多く見つかっている。
その他の地形図
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